ニューヨークのダイナー

 

ある日ニューヨークにダイナーを開店した。

チェルシーホテルのそばのLのマーキーライトが目印だ。

薄い薄いアメリカンコーヒーや、 

カリッと焼いたベーコンを添えた目玉焼き、 

アイスクリームとシロップがたっぷりのチョコレートソーダもある。 

ウエイトレスに元気いっぱいの女の子ふたりと、 

メキシカンが得意な優しい男の子に手伝ってもらっている。 

小さな店だが、いつも席は埋まり大忙しだ。 

そろそろ新しい仲間が必要かもしれない。

ユニフォームは私の手刷りのTシャツだ。

 

っていう妄想をしながらデザインしたTシャツが仕上がりましたーーー!

全く開店してませんが、心の中では開店してるんですよ。

もう内装とかインテリアとかもバシッと決まってるし、

私の喉元はメニューの味もしてるんだよ(キレ気味)

このありもしないものに対するキッパリ感に

ちょっと危ない奴だなと感じたあなたは正解☆

 

フリフリのカラフルなスカートと合わせてもよし、

ジーンズでありのままの姿みせるのよもよし、

ジャケと合わせてビシっとデキる女になるもよし、加藤よし。

冗談のジェネレーションギャップでモジモジする程ヤワじゃないんだぜ。

まとめてかかってこいよ、え、

…とまた急に情緒不安定になってしまいましたが、

とにかく私自身ヘビロテな製品で、身内界隈にも大好評であります。

厚からず薄からずの5.6オンス、ボディーは無骨!

こういうカジュアルアイテム、らしい方はもちろん、

らしくない方にも楽しんでうまく着てほしいです。

ミンネさまなどにて販売中です!

着たらあなたはダイナースタッフ、今日からよろしくねーーーー