2.0.1.7

本年もどうぞよろしくお願いいたします!

みなさまにとって素晴らしい年となりますよう、心より願っております。

 

更新が滞ったことをお許しください、めんごめんご(誠意なし)

2016年もわたしに関わってくださる皆様には、感謝と想いの日々でした。

私がスカジャン着用時にはみなさま打率9割で「お前尼神インターじゃん」の吐き捨て猛打賞ありがとうございました。

ズボラだったり照れくさいのもあったりでほったらかしになってしまう

マイメンたちのことはいつも考えたり思い出したりしています。

そうあんただよ、あんたのことさ(知り合い全員)

オーケーあまり振り返ってみたり新たな気持ちで記すのもおこがましいほど、久しぶりの日記なので普通の話、草原のテラスにて風のインクでしたためてみます。

 

・愛しの六さん

福岡に滞在中に六百田さんと夜な夜な遊んでいたのですが、いい話がたくさんできて本当に楽しかったんです。だけども結局、彼女から発信された「おぼっちゃまくんの茶魔は誘拐されても大丈夫なようにケツメドに金の延べ棒を入れている」という本当にどうでもいいようなことがものすごく記憶に残ってしまいました。あともうひとつが遊び疲れてやっと就寝となった際の「…スマップで………いちばん誰が好き……?」という暗闇から死に物狂い、息も絶え絶えの質問をお見舞いされて「…なんで今急に……?」とものすごい疲れた頭で疑問を持った時間が未だにジワジワきます。その後「…じゃあ……リップ…スライムでは……?」ええ加減にせえ!もうええわ!寝ろよ(笑)ありがとう、六さん。ちょう感謝してるよ!

 

・懐かしいドラマ

「ヤヌスの鏡」が再放送していたので録画して見てみたのですが、スケバンメイクでウェディングドレスを着てオープンカーでぶっとばすシーンは爆笑でした。主題歌も、やっぱフィルム撮影なのも最高。無表情で急に始まるダンスシーンにも失神。「十年愛」もHuluでちょっと見たのですが結構いい話にもかかわらず、結局はかなり強引な合成編集による大江千ちゃんが高速メリーゴーラウンドで吹っ飛ばされてまさかの死亡といったシーンが衝撃過ぎて当時も今も心はそれだけになってしまうドラマです。あーおなか痛い。浜ちゃん演ずる嵐は当時も今も最高な男友達像です。

 

・主婦のコーナー

その1:炊飯は土鍋で。2合ほどなら小さい土鍋でオッケーだし簡単で早いし、やっぱりおいしいからオススメ。15年くらい前から炊飯器持ってないの。

その2:仕事先で知った便利アイテム、ドーバーパストリーゼを愛用。除菌・防臭効果があり食べ物にも使えます。買ってきた野菜も持ちが良いですし卵とか食材を冷蔵庫にしまう前に。私は梅干し作る時などにも使用します。トイレや洗面所・リビング掃除の仕上げの際、清め拭きにも使えて、キッチンの油汚れにもいいんです©川平

その3:おうちでたこ焼きをやる際には、賽の目切りのちょっと甘辛く炊いたコンニャクを一緒に入れると食感もたのしく良い。

その4:大葉はほんの少しの水の入った小さなコップに茎が浸かるようにして入れ、ラップをして保存で長持ち。

 

・ヨレヨレのよっちゃん

小学生の頃、あやちゃんという友達と「シール屋さんごっこ」をよくしていた時期がありました。

これは当時「明星」や「平凡」なんかのアイドル誌の付録のシールやサンリオのシールなど、手持ちのシールをフロアに並べて

お互いシール屋さんを開店します。そして交互に客となり、自身の手持ちシールから一枚を手にして相手のお店に行きます。

シールが貨幣となり商品でもあるわけで、まあ要するにシール交換を行うわけですよ。

しかし私たちは都度色々なキャラクターで店員や客を演じ買い物を楽しむのです。

記憶にあるのがあやちゃんのべらんめえ口調のおじさんで「よっいらっしゃい!」とか「おう、大将買いに来たぜ」とか無駄に威勢のいいキャラで、

「その竹本孝之貰ってこうかな」とかね、「明菜ちゃんはあるかい?」とかね。爆笑。

ある日も二人で遊んでいたのですが、あやちゃんがお客さんで来た際に支払いがヨッちゃんのシールでした。

しかも水着のヨッちゃんが型抜きされた「自身にとってあまり重要ではないタイプ」のシールだったので、

私はちょっとコレどうしようという気持ちでいましたが何かそこそこのシールと交換し、あやちゃんは自分の店に戻りました。

次は私が客の番ですが、商売人としての早急なジャッジによる

「今受け取ったばかりの水着のヨッちゃんで買い物」を決意し、あやちゃんショップを訪れたのです。

支払いで「水着のヨッちゃん」を出すと、彼女は多分ギョッとしたと思うのですが冷静な取引を終え、次はまた私が店員です。

 

もうみんなわかるだろ、次にあやちゃんが買い物に使ったシール。

 

飛び交う「水着のヨッちゃん」に二人ともだんだん爆笑となってきた頃に、夕刻となりあやちゃんは帰る時間。

最終的に「水着のヨッちゃん」はあやちゃんの元へリターンし、その日のシール屋さんごっこは終わりました。

片付けている際、ゴミを捨てようとしたその時。

私が大爆笑する後ろで、言わずもがな爆笑のあやちゃん。

 

もうみんなわかるだろ、ゴミ箱の底のヤツを。

 

ものすごい長旅をしたヨレヨレのよっちゃん、強い陽射しだったのか眩しそうなよっちゃん。完。

あやちゃんはその後どこかへ引っ越してしまい、中学生になってからかな、一度だけ会う機会があって

当時は雑誌のモデルをやっていると話していた記憶があります。おじさんの真似したりヨレヨレのよっちゃんで泣きながら笑っていたくせにな。フフフ。

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